CUSTOMS CLEARANCE

通関業務について


CUSTOMS

輸入や輸出をされているお客様の代行サービスとして、役所である税関に対して申告、申請、複雑な手続きを行ないます。


FLOWCHART

フローチャート


MESSAGE

メッセージ

執行役員 港運事業部門長(通関士)
Y.K

通関手続は、輸出も輸入も複雑かつ専門的で、輸入や輸出、物品によって手続きや必要な書類も全く異なります。少しでも書類に誤りがあると税関の許可が下りないため、ミスが許されない仕事です。税関に申告をして許可をもらうということは、すなわち認めてもらうということです。品物の知識や、法律、経済協定などの幅広い知識を使って申告書類を作成し、許可がでたときは大きな達成感があります。難しいものであればあるほど、成し遂げた!という充実感も大きくなります。知識が増えていくことで、わかること、できることが増えることを日々、実感してもらえると思います。
国家資格を取得した者だけが携わることができる、とてもやりがいのある仕事です。新しく仲間となる人は通関業務の経験がある有資格者を優先していますが、資格を持っていなくても、やる気がある人ならば、会社で育成サポートも行っています。
海外からの商品が店舗に並んで購入することができるのは、私たちが通関したからこそ。自分が携わることで、国民の生活を豊かにすることができることを誇りをもって働くことができます。
世界と日本、地域をつなぐ物流のプロとして、ともに成長し、社会貢献できる仲間の入社をお待ちしています。

港湾事業部門 通関チーム 部長付(通関士)
S.K

物流業界で42年、その半分以上を通関業務での経験を積んできた「通関士」のキャリアを見込まれ、4年前から当社で働いています。通関業務は非常に奥が深く、慎重に判断して通関業務を行う必要があります。それだけに許可がおりるまではいつもドキドキ、ハラハラ(笑)。無事に通関書類を作成し、手続きを終えた時は非常に達成感があります。様々な制度や法が存在し、イレギュラー対応を強いられることも少なくなく、日々の勉強に飽きることはありません。
世界と日本を結び付ける通関の仕事を通じて、大げさではなく、日本経済の一翼を担っていると日々、感じながら仕事と向き合っています。八洲港運の魅力は、職場の雰囲気がとても良く、働きやすい職場環境であると私は思っています。働く社員たちの人柄の良さと気軽に話しやすいフランクな雰囲気は、定年を過ぎている私が当社でさらに働きたいと転職を決めた理由のひとつでもあります。気兼ねなく、何でも相談できる職場環境です。新しく入社される若い方も、確実に一歩一歩、前に進んでいってもらえれば、大丈夫とお約束します。一緒に日本経済を支えていきましょう。