物流という仕事は目に見えない、表立ってでてこない業種ながら、私たちの生活の支えになっている、誇り高い仕事です。
あまり意識していないかもれませんが、農作物や食品、洋服、雑貨など、様々な製品を手にとるには物流は欠かせないサービスなのです。
例えば、皆さんがスーパーで野菜を買うときに、
「栃木の誰々さんが育てたレタスです」と生産者さんの記載はあっても、農家さんからスーパーまで運んだ物流会社の名前はでてきません。
表にはでてこない、だけどお客様が当然のようにレタスや商品を手にできるにはレタスを確実に、新鮮なうちに運んでいる私たちの存在があるから。
さらには家や学校、病院、道路、橋など、社会の基盤となる施設もそれらをつくる材料を運んだり、保管したり、加工したり、するのが私たちの仕事です。

私たちの仕事は、立派に世の中を支えているのだという自負があります。

それゆえに、皆さんとは「豊かな暮らしを支える」という同じ想い・目標をもって、皆が協業しあって、汗をかいて、一生懸命に働いて、社会に貢献していきます。事業領域の拡大、事業内容の深化を図り、物流を一貫で行うことに磨きをかけていきたいと考えています。
そのためにも、まずは社員の皆さんはもちろん、そのご家族、奥さんや旦那さん、子供達、独身の人ならばお父さんやお母さん、兄弟も視野にいれ、皆に「八洲港運で働けて良かったね！」と喜んでもらえる仕組みや環境を整えていく。
それが企業としての役目だと考えます。
日々感謝の想いをもって、お客様とステークホルダー、社員とそのご家族の皆さんに対して、何ができるかをいつも考え、さらに良い会社となるよう変革していきたいと思います。